家庭教師と親
家庭教師をするときのポイントとしてあげられることはたくさんありますが、まずその子供の目標をきちんと設定してあげることが大事になります。
目標やゴールがないのに、どこに進んでいけばいいのか、どれだけやればいいのか、闇雲に家庭教師を行っていても意味のないものになってしまいます。
それも長期の計画や目標をおおまかに立て、その中で中期、短期と計画を立てていくことが大事です。
ただ、その目標が手の全く届かないものだったら、途中で目標を見失ってしまう可能性も出てきますね。
ですから目標は高ければ高いほど良いというわけではありません。
現在の子供の実力を明確にして適切な目標を掲げることが大事になってきます。
その中で子供と親ときちんとコミュニケーションをとって最終目標については十分に話し合うことが大事です。
たとえば、成績が全く足りないのに難関中学の入試を考えている親御さんがいたとします。
親の意向をそのまま聞いて学習に取り組むことになると、あとで大変な事態となってしまう。
基礎力が備わってないのに、受験のために難しい問題に取り組んでも成績の向上にはつながらないですし、現在の学力でどのようにして目標に近づけるか計画を立てていかなくてはいけません。
親御さんの気持ちもある程度理解しながら、難関校の受験も可能ですが、今は基礎能力を伸ばすことが重要なので、そこをクリアできれば受験も可能だなど、きちんと自分の言葉で伝えれるようにならないと、目標に近づけず、逆に成績も下がってしまう可能性があるということも頭に入れておきましょう。