読解力の必要性

家庭教師を探して、家庭教師の先生にお願いすることは「勉強」を教えてもらうことです。
まずは家庭教師の先生に教えてもらいたいことをきちんと伝えましょう。

子供の学習レベルにもよると思いますが、定期テストに合わせて出題範囲の問題を解けるようにしてもらうのが最低レベル。
次のステップとしては、実力テストで点数が取れるようになるのが目標になります。

このとき本当の実力をつけるためには、読解力や文章の理解力をつける必要があります。
家庭教師の先生にはぜひこの「読解力」が身につくように教えてもらいましょう。

家庭教師の先生も雇われの身ですので、つい点数を取りやすくさせるために得点力アップのテクニックばかりを教えることがありますが、それでは本当の実力は身についていきません。

「漢字を覚える」「公式を覚える」「計算の仕方を覚える」ということも、もちろん大切なことですが身につけた知識、方法を活用する考え方、思考方法というものを身につけていかなければ自分で考えられる子供にはなりません。

まずは国語であろうが、数学であろうが問題文の意味が分からなければ正しい答えを導き出すことはできません。
「何を問われているのか?」「必要な公式は何なのか?」ということが自分で導き出せなければ意味がありません。

こうした基本的なメソッドを家庭教師の先生には期待したいところです。ただし、家庭教師の先生だけに過度な期待は禁物です。子供の教育は、学校・家庭教師・両親の共同作業なので、任せきりにせず当事者意識を高く持って望むことが必要です。