Archive for 6月, 2010

勉強のポイント

勉強が出来るということはどういうことなのでしょうか。 「成績が良い」、「テストで100点取った」、「物分りが良い」などなどが勉強ができるということだと考えられます。 それでは勉強を教えるとはどういうことなのでしょうか。 テストでの得点力アップ、、、コレ以外にどのような定義が可能でしょうか。よく勘違いされるのが、「答え」や「解き方」を教えるということと勉強を教えることが同じものだと考えることです。 「答えを教える」ということは、例えば『12の二乗は?』の答えが、『144』ということを伝えることです。これでは何の発展性も無く、二乗することの意味、はたまた『13の二乗は?』という問題を自主的に考えることはできません。 しかし、掛け算の計算の方法として「ひっ算」を教えてあげると、掛け算の問題として自分なりに答えを導けるようになります。このことが「解き方」を教えるということです。次に、二乗することの意味、正方形の面積や平方根などの発展性も出てきます。 このことから答えを教えることと解き方を教えることには大きな違いがあることが分かると思いますが、もうひとつ大切なのが「勉強の仕方」を教えるということではないでしょうか。 ただ教科書を渡して内容を理解しなさい、と言っても多くの子供には無理な話です。教科書の使い方、ノートのまとめ方、ポイントの指摘などを繰り返していくことで子供は自分なりの勉強の仕方を確立していきます。あとは放っておいても勉強していくことになるので、勉強を教えることが重要なのではないでしょうか。